どうもたかむしゃです。
今回はインドア派にお勧めする大人の趣味。ソフトダーツについて書いて
いこうと思います。
自分は35歳からダーツを始めて歴は浅いですが、どっぷりハマって
しまい自宅でダーツボード(的)を購入して、暇さえあればダーツを投げてますw
これを読んで宅ダーツを、趣味にしようかなって思ってもらえると嬉しいです。
ソフトダーツとは
まず、ダーツにはソフトダーツとスティールダーツ2種類あります。
簡単に説明すると、ダーツの先端がプラスチックか金属の違いです。
またダーツボード(的)もソフトダーツは穴が沢山開いてるプラスチックのボード、
スティールダーツは麻でできているボードを使用します。
あと得点の計算や色々なゲームが出来る、ソフトダーツ専用の電子ボードもあります。
ちなみにネット環境が整っているとオンライン対戦も出来ます。
自宅でソフトダーツをする場合はどのボードを使用しても問題ありません。
画像の左側がソフトダーツ用のボードで右側がスティールダーツ用のボードです。
自分はスティールダーツ用のボードを使用してます。
自宅でダーツを投げるメリット、デメリット
1年ほど自宅でダーツを投げみて感じたメリット、デメリットは
メリット
- 成長を楽しめる
- 好きな時間にダーツができる
- 無心になれる
- 運動不足解消なるかも
- 長く続けられる
- 友人・家族で楽しめる
- 外で実力を発揮する機会がある
デメリット
- ダーツボード設置するのにある程度の広さが必要
- 騒音問題
- 壁や床の保護が必要
- 初期投資にお金がかかる
メリット詳しく説明
成長を楽しめる
歳を重ねていくと、自分が成長を感じる事って段々なくなってくると思うんですけど、
最初はボードに刺さらない事もしょっちゅうあったんですがw
ダーツを投げてるうちに狙った場所に刺せたり、狙った場所に刺さらなくても
上手く投げれるようになるなど出来ない事が出来るようになる上達する過程が楽しいです。
好きな時間にダーツができる
自宅にダーツボードを設置することで朝寝起きでダーツ、風呂上がりでダーツ、
仕事から帰宅してすぐダーツなどいつでもダーツが投げる事ができます。
無心になれる
ダーツは基本的に3本ダーツを投げる→ダーツを取りに行く→また投げる
これの繰り返しなので、結構何も考えずに無心で投げてたりします。
もちろん上手くなるために考えて投げる事もありますが、自宅で他の人の目線
など気にしなくていいのでリフレッシュ感覚で投げるのもオススメです!!
運動不足解消なるかも
インドア派の趣味は基本動かない事が多いと思うんです。
映画鑑賞・読書・ゲームなどの趣味は、ソファやベットからほぼ動かず
休日を終える感じじゃないですか?
自分はダーツを始めるまではそんな感じでだらだら過ごしてましたw
映画見終わった後や読書の息抜きにダーツをする事で多少歩くので、
有酸素運動になったりするかも知れませんw
長く続けられる
ダーツは激しいスポーツではないので高齢者の方でも出来ますし、
シンガポール出身のポールリム選手はなんと67歳で今なお現役で、しかもめちゃくちゃ強いです。
なので結構長い期間ダーツを趣味として続ける事が出来るのではないでしょうか。
自分はよぼよぼになってもダーツを続けるつもりです。
友人・家族で楽しめる
一人で投げるのも楽しいんですけど、みんなで集まってワイワイしながら2対2のダブルスで
ダーツをしたりするのもまた違った楽しさがあっていいと思います。
自分は廊下の壁に取り付けていて、狭いので友達を呼んだ事はないですがw
外で実力を発揮する機会がある
飲み会の二次会などで遊びでダーツをする時、周りが初心者ばかりだと実力発揮してドヤる事が出来ますw
ですがあまり上手くなり過ぎると、キモいとか変態とか
褒め言葉がとんでくるので注意が必要ですw
デメリット詳しく説明
ダーツボード設置するのにある程度の広さが必要
ダーツはボードを取り付けるダーツスタンドの設置するための高さ、
ダーツを投げるスローラインまでの距離の確保が必要です。
まずボードを取り付けるスタンドのオススメはポールスタンド
なんですが、設置可能な天井の高さは2.1m~2.7mみたいです。
そして投る距離はボードから244cm離れた場所がスローラインなので、
投る時の後ろ足も考えて3mはせめて必要です。
騒音問題
ダーツボードによっては、音が響いてしまうものもあるので、
マンションやアパートに住んでいる方は少し注意が必要かもしれません。
特にソフトダーツ用の電子ボードは響きやすいかと思います。
音が気になる方は、ソフトダーツ用では静音性に優れてるゼロボードがオススメです。
1番はスティールダーツ用のハードボードが静かです。
自宅で使用しているダーツボードです。
ソフトダーツで投ると傷むのが早いみたなんですけど、気にせず投げてます。
壁や床の保護が必要
最初慣れない頃は、ダーツがボードに飛んでくれない事はしょっちゅう
あるので壁や床が傷つかないようにしないといけません。
解決策はカーテンの前に設置するのが一番安心です。
慣れてきたら部屋のレイアウト考えて配置するのをおすすめします。
ですが慣れてきても手が滑る事はあるので気をつけてください。
たまに弾かれたりもしますので、床はマットで保護しましょう。
調整できるジョイントマットかバスタオルでもいいかもしれません。
初期投資にお金がかかる
いざダーツを趣味にするために一式揃えるといくらかかるか、
気になる所だと思うので計算してみました。
ざっと計算して電子ボードで揃えると約5万円です。
普通のダーツボードでは約3万円ぐらいはかかります。
なかなか手が震える金額ですが、一度揃えてしまうと金額の大きい消耗品(ダーツボード)は
使用頻度によりますが、一年以内に買い替える事はないと思います。
自分はハードボードを1年使用していて、毎日約1時間ほど投げてますがまだまだ使えます。
お金に余裕があれば電子ボード欲しいですけどw
ダーツが気になった方は一度ダーツをしてみましょう
ここまで読んでダーツ知らないけど興味出てきたなぁと思われた方は、
すぐ買わずに一度ダーツを投げに行ってみてください。
ダーツショップやダーツバーなどは初心者の方にも優しく教えてくれると思います。
ダーツショップなどがハードル高いなと思う方は、
友人を誘って漫画喫茶でダーツを投げてみるのもいいと思います。
近くに何も無いって方は、YouTubeでプロの動画を見てもらうと
ダーツってこんな感じなんだと分かってもらえると思います。
まとめ
自分はダーツ始めるまでは、休みの日はゴロゴロして1日が終わる感じだったんですが、
宅ダーツ始めてからいい気分転換になってるのでおじいちゃんなっても続けていく予定です。
なのでなんか動きたいけど外出るのは面倒臭い方にはダーツはオススメだと思います。
そしてたまにはダーツバーや漫画喫茶で投げてみてください宅ダーツとは違った雰囲気で楽しめると思います。
家でも外でもダーツを楽しみましょう。ということで
ではまた!!
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